そうか!
今日は、まずは、敵を知らねばということで、痛風について調べ上げました。
自分がなるまでは、全く興味がなかったのですが、話が違います。
痛風の原因は、やはり尿酸値なんですね。尿酸値が上がるのは、プリン体摂取量が
消費量を上回るからなんですね。アルコールは、種類に限らず、尿酸値を上昇させます。
尿酸値を下げるには、いろんな方法があるのですが、何が一番いいかというと、
食事療法、投薬、運動、ストレス・・・ 結論は、個人差なんですね。
なんじゃそれ、話にならんがな。要するに、我流しかないということか?
尿酸値が体の許容量を過ぎ、尿酸を溶かしきれなくなると、体の末端部分、血流が弱く、
体温が低い関節内部に、結晶となり、付着していきます。それが、剥がれ落ちたとき、
白血球が異物と認識して攻撃するために、激痛を伴って、炎症反応がおこります。
それが、痛風発作です。発作中は、患部を冷やし、痛みを和らげるのですが、
尿酸結晶は、熱によって溶けます。だから、炎症を起こすのです。ということは、
痛いが、患部を温めた方が、早く治るんじゃないか???
ふと、そんなくだらん発見をしてしまいました。
そうか、これは、痛風発作2連チャンを克服するために、一度、体全体を、
おもいっきり温めて、尿酸結晶を完全に溶かそう!!思いついたら、即行動です。