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ワロタ

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う●こ「開門!開門ーッ!危急の儀に御座る!開門致せーッ!」
 
肛門「ええい、騒ぐな!お館様は電車にご乗車中である!控え居ろう!」
 
う●こ「拙者とて直腸まで参って居るのだ!ご乗車中とあらばお降り願え!」

肛門「ううむ。・・・待っておれ!」

 
肛門「今は静かにしておりますが、どうやら押し通ることも辞さぬ構え。いかがいたしましょう?」

骨盤神経「ほーォ、う●この奴がな・・・。ふん。お館様には伝えておく故、もうしばらく待たせておけ」
 
 
大脳「はて、何やら下の方が騒がしいようだが・・・?」

脊椎「は。骨盤神経より便意の訴えに来た者が居ると・・・」
 
大脳「何、便意だと。扨て困ったことだ。あと二駅なのだが・・・降りる必要があるか?」
 
脊椎「いえ、それには及びますまい。そのような大事であるとは思えませぬ故」
 
大脳「そうか、うむ」
 
 
う●こ「・・・遅い!お館様はどうされたのだ!」
 
肛門「お館様への取次ぎは済んで居る。暫し待て」
 
う●こ「・・・肛門よ。おれとお前の仲も長いな」
 
肛門「何を・・・・・・貴様、そのような事を言ったとて、ここを通す訳には行かぬ事くらい承知して居ろうが」

う●こ「ああ、そうだ。そうだな・・・」
 
肛門「だが、貴様は本当にう●こか?」
 
う●こ「お前、何を言っている?」
 
肛門「貴様はもしかしてう●こではなく、おならではないかな」
 
う●こ「・・・・・・!」
 
肛門「おならであれば、おれの一存で通すことも出来る」
 
う●こ「お前、それは・・・」
 
肛門「・・・う●こよ。おれと貴様の仲も長いな」
 
 
肛門「何者だ!」
 
う●こ「おならです」
 
肛門「よし、通れ!」
 
 
 
 
 
 
この後の恐怖が想像できて、久々に笑いました。 臭くて失礼!

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