ブォナセーラ。
エエ天気でんなぁ・・・
そないな事言いながら夕方から雨らしいでっせ。
お出かけの際には傘を持って出なはれや。
さて、昨日のブログで少しだけ触れたコードバンのお話。
最近は違いますけど、昔はランドセルと言えばコードバン。
『馬の尻の革』とは昨日書きましたけど、もうちょい細かく言うと
食用に育てられた農耕馬の尻の革。
1頭の馬から採れるコードバンは非常に少なく、極めて希少性の高いレザー。
そもそも農耕馬の生産自体が減少しているので、いずれ採れなくなるレザーです。
だから昔よりもコードバンは入手が難しくなっており、価格も高騰。
ちなみに【革の宝石】、【革のダイアモンド】とまで言われる高級レザーです。
そんな高級レザーであるコードバンを惜しげも無く仕様している靴のブランドが
【Alden(オールデン)】。
本格靴と言えばやはりイギリス。
でもオールデンはアメリカのマサチューセッツ州のブランドなんですよね。
極めて繊細な技術が必要となる靴作りに対して、武骨で荒々しい作りを売りに
する事が多いアメリカの職人。
でもオールデンは違う。
繊細。
でもその繊細さの中にやはり武骨なアメリカらしさを感じる事ができますね。
人気のモデルと言えば

Vチップと

フルブローグでしょうね。
オールデンの特色として他のブランドであれば人気モデルと言えば
オーソドックスなストレートチップで内羽根式がほとんど。
でもオールデンは正反対ですよね。
圧倒的に外羽根人気が高い。
内羽根もあるんですけどね。
ただ売れ行きが外羽根が圧倒するので置いてるショップは少ない。

で、大きく張り出したコバ。
安定感のあるドッシリ構えたヒール。
ボッテリしたそのフォルムはアメリカらしさを感じます。
そういった事も踏まえてこのオールデンというブランドはスーツ愛好者は
もちろん、アメカジやその他のファッションジャンルを好む人にも大人気。
アメカジの人でデニムやチノをロールアップしてオールデン履いてる人、
かなり多いですよ。
仕事はスーツという方にとってもオン・オフの使い回しができて重宝しますね。
価格は正規取扱店なら10万円前後から。
でも上記の通りカジュアルな服装にも合う為、現地買い付けで店頭に
並べているセレクトショップ等であれば安ければ5万円前後から。
あとは個人輸入なら円高の今は安いんじゃないですかね。
まぁ、個人的な事を言うとあまり好きではないけどね。
僕はもう少し出してジョン・ロブかエドワード・グリーン買うね。
結構オタク、えとろーでした。